4.PERT計算

(1)三点見積り法

 実際の現場では、通常値、悲観的な処理時間の見積り値(悲観値)、楽観的な処理時間の見積り値(楽観値)を用いて仕事の処理時間を見積もる方法である三点見積り法が使用される。三点見積り法では、以下の式から仕事の処理時間を見積もる。

(三点見積り値)=(4×「通常値」+「悲観値」+「楽観値」)÷6

※三点見積り値は小数点以下四捨五入して求めること。

 ここでは、通常値を最頻値悲観値を3項で求めた仕事の処理時間の最長値、同様に楽観値を最短値であるとして、実際に三点見積り値を求めよ。その結果を、3項で使用した「仕事の処理時間の見積り値記入用紙」の三点見積り値の欄に記入せよ。

記入が完了したら、TAにチェックを受け、データの確認を行うこと。


(2)PERT計算

 通常値(最頻値)、平均値、悲観値(最長値)、楽観値(最短値)、三点見積り値、を班員で分担し、PERT計算を行え。
下記の解答フォーマットに最早開始時刻、最遅完了時刻、クリティカルパスを記入せよ。

 

計算が終了したら、各自がTAのチェックを受けること。

 全員がTAチェックに合格したら、6人が行なったPERT計算のデータからPERT計算結果用紙(一部掲載)の表を完成させよ。

 

次に、作成した5つのPERT図、及び表を参照して、

@ 通常値と平均値

A 悲観値と楽観値

B 通常値と悲観値、楽観値、三点見積り値

の3つについて各々比較し、プロジェクトの完了時刻、最早開始時刻、最遅完了時刻、クリティカルパスについて考察し、その結果を「考察記入用紙」(下に一部掲載)に記入せよ。


5.プロジェクトのシミュレーション
 

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